第2回
一度、夢の中で男性器が生えたことがあるのですが(しかも巨根)まあこれが邪魔で仕方がない。
玉袋が内太ももにペタっと張り付くかんじが非常に不快でよくこんなモノをぶらさげて、さぞ邪魔ではないのかなぁ?
男性の股間を見るたびにそう思うのです。

ねえ、それって邪魔じゃないの?
と聞くと、およそ95%の方がこう答えます。
「いや、はじめからこうだし邪魔だとは思わないよ。夏は蒸れるけど(苦笑)」

今回のフェチ男くんは、己の男性器に対して劣等感を抱く残り5%のマニアックな少数派。 ジャンルとしては“金的攻撃好きフェチ”に入ります。
彼らは、 「ねぇねぇ、女の人って金玉のことどう思っているの?」
そんな言葉で軽くジャブを打ってきます。

それに対してすかさず、 いや~、邪魔だし、そんな弱点ぶら下げて情けないと思うよ!
とストレートを繰り出すと、 「うう~~悔しいけどその通りだしなあ~~。情けないよなぁぁぁ~。ああ、女性は股間がスッキリしていてかっこ良くて羨ましいなあぁ!」 と、羨望のまなざしで股間を見つめるのです。

追い討ちをかけるように目の前に股間を突き出したり脚を広げてみせると、じっと凝視しながら羨ましがり挙げ句の果てにはピョンピョン飛び跳ねて「いいな!いいな!」と 羨ましがります。
彼らは分かっているのです、弱点をぶら下げている時点で負けているということを!
こんなフェチ男くんに出会ったら、ぜひスッキリシャープな女性ならではのVラインを見せつけ劣等感を煽ってあげましょう♪
漫画でわかるM性感

漫画でわかるM性感 スージーQの突撃!隣のフェチ男くん
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